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ElevenLabs(イレブンラボ)の料金プランを徹底比較|無料版と有料版の違い・おすすめプラン

ElevenLabs(イレブンラボ)の料金プランを徹底比較する記事のアイキャッチ画像

ElevenLabs(イレブンラボ)は、無料で始められるAI音声サービスです。ただし、収益化したYouTube動画や顧客案件で使うなら、有料プランへの加入が必要です。

料金は月額6ドルからですが、選ぶ基準は単純な月額だけではありません。商用利用の可否、毎月のクレジット量、音声クローンや吹き替えの利用量まで含めて判断することが大切です。

PR|当サイトはElevenLabsとは独立した紹介プログラム参加者であり、記事内の一部のリンクから報酬を得る場合があります。

目次

この記事でわかること

  • ElevenLabsの全料金プランと月間クレジット
  • 無料版と有料版の決定的な違い
  • Starter・Creator・Proのどれを選ぶべきか
  • クレジットでできることと、利用量の考え方
  • 年払い・追加クレジット・繰り越しの仕組み
  • 契約前に確認したい解約・請求上の注意点

まず結論|商用利用ならStarter以上、継続制作ならCreatorが有力

  • 音声品質や操作感だけを確かめたい:無料
  • 収益化動画・仕事で使い始めたい:スターター
  • 毎月ナレーションを制作し、プロフェッショナルボイスクローンも使いたい:クリエイター
  • 大量の音声制作・API利用を行う:プロ以上
  • チーム運用や大規模な制作:スケール、ビジネス、エンタープライズ

迷った場合は、まず無料版で自分の日本語原稿を生成し、商用公開が必要になった時点でスターターへ移行する流れが無駄になりにくい選択です。継続的に動画・音声コンテンツを作る人は、クレジット量に余裕のあるクリエイターを検討してください。

ElevenLabsの料金プラン一覧

ElevenLabsの料金プランと月間クレジットを表示した公式サブスクリプション画面

以下は、2026年8月1日に公式料金ページで確認した月払いの料金です。日本語料金ページでも米ドルで表示され、税金・課徴金・関税は表示価格に含まれません。

プラン月額月間クレジット商用利用主な対象者
無料(Free)$010,000不可品質・基本機能を試したい人
スターター(Starter)$630,000商用利用を始める個人制作者
クリエイター(Creator)$22
初月は$11
121,000継続して動画・音声を制作する人
プロ(Pro)$99600,000制作量・API利用が多い個人や小規模チーム

公式料金ページでは、クリエイターは初月50%オフとして11ドルと表示されています。キャンペーン表示や料金は変更される可能性があるため、契約時は公式の表示を確認してください。

プラン月額月間クレジット主な違い
スケール(Scale)$2991,800,0003席、チーム共同作業、プロフェッショナルボイスクローン3件
ビジネス(Business)$9906,000,00010席、プロフェッショナルボイスクローン10件、低遅延テキスト読み上げの料金優遇
エンタープライズ(Enterprise)個別見積もり個別設定DPA、SLA、SSO、優先サポートなどを個別契約

無料:音声品質と基本機能を確認するためのプラン

無料では、毎月10,000クレジットを使えます。テキスト読み上げ(Text to Speech)、スピーチtoテキスト、サウンドエフェクト、ボイスデザイン、音楽などを試せるため、まず自分の原稿で日本語音声の自然さを確認する用途に向いています。

一方で、無料で生成したコンテンツは商用利用できません。YouTubeの収益化動画、企業の広告、クライアントへ納品する動画などに使う予定がある場合は、無料版のまま公開しないでください。

注意:無料版は「期間限定の無料体験」ではなく、月10,000クレジットが付く恒久的なFreeプランです。ただし、未使用クレジットは翌月へ繰り越せず、無料で作成したコンテンツの商用公開もできません。

スターター:商用利用を最小コストで始めるプラン

スターターは、月額6ドル・30,000クレジットの有料プランです。商用ライセンスが付き、インスタントボイスクローン、ダビングスタジオ、商用での音楽利用などが利用できます。

収益化した動画へナレーションを入れたい、副業や顧客案件で使いたいという人は、まずスターターが基準になります。無料版との最大の違いは、単なるクレジット量ではなく、商用利用できることです。

商用利用の範囲、無料で作った音声の扱い、音声クローンの権利については、ElevenLabsの商用利用・著作権・音声クローンの注意点を解説した記事で確認してください。

クリエイター:継続制作とプロフェッショナルボイスクローン向け

クリエイターは、月額22ドル・121,000クレジットのプランです。スターターよりクレジット量が大きく、プロフェッショナルボイスクローンを利用できます。

毎月複数の解説動画やナレーションを作る人、長文の音声制作を継続する人、自分自身の声を適切な手順でクローンして使いたい人に向いています。単発利用には過剰になりやすいため、月ごとの制作量が安定してから選ぶとよいでしょう。

ElevenLabsの基本機能、使える用途、日本語対応の全体像は、ElevenLabsとは何かを総合的に解説した親記事で確認できます。

プロ以上:大量制作・API利用・チーム運用向け

プロは月額99ドル・600,000クレジット、スケールは月額299ドル・1,800,000クレジット、ビジネスは月額990ドル・6,000,000クレジットです。大量のナレーション制作、アプリやサービスへのAPI組み込み、複数人での制作・管理を行う場合に検討するプランです。

個人のYouTube運用や少量の顧客案件であれば、最初からプロ以上を選ぶ必要はありません。まずスターターまたはクリエイターで毎月の消費量を把握し、クレジット不足が継続する段階で上位プランへ移るほうが、費用を管理しやすくなります。

無料版と有料版の違い|商用利用の可否が大きな分かれ目

比較項目無料有料プラン
月間クレジット10,00030,000〜
商用利用不可原則可
未使用クレジットの繰り越し不可継続契約中は最大2か月分まで
インスタントボイスクローン利用条件に制限ありスターター以上で利用可能
プロフェッショナルボイスクローン不可クリエイター以上
主な使い方品質・操作感の確認動画制作、仕事、継続運用

無料と有料の違いで最も重要なのは、商用利用の可否です。無料版は日本語音声の品質や操作感を確認するには十分役立ちますが、生成した音声を収益化コンテンツや仕事で使う目的には向きません。

有料プランへ加入する前に無料版で試す場合は、公開予定の原稿ではなく、テスト専用の短い原稿を使うと安全です。公開用の音声は、商用利用が認められるプランに加入した後に、あらためて生成してください。

注意:有料プランへ加入した後でも、無料プラン中に生成した音声まで自動的に商用利用可能になるわけではありません。商用公開する音声は、商用利用条件を満たす状態で生成してください。

ElevenLabsのクレジットとは?料金を比較する前に知りたい仕組み

ElevenLabsでは、音声生成などの機能を使う際にクレジットを消費します。プラン選びでは月額だけでなく、作りたい音声の量に対して毎月のクレジットが足りるかを確認する必要があります。

クレジットの消費量は、選ぶ音声モデル、音声の長さ、音声生成以外の機能を使うかどうかによって変わります。そのため、「10,000クレジットで何分作れる」と一律には決められません。

クレジットはダウンロードではなく生成時に消費される

クレジットは、完成した音声ファイルをダウンロードした時点ではなく、音声を生成するリクエストを実行した時点で消費されます。同じ原稿を設定違いで何度も生成すると、その分だけ消費量も増えます。

特に、声を比較したい段階や、固有名詞・英数字の発音を調整する段階では、短い文章から試すのが効率的です。最初から長文を生成し直すより、冒頭数文で読み方や速度を確認してから全体を作ると、クレジットの無駄を減らせます。

注意:生成後に内容を聞き直して、使わないと判断した場合でも、生成済みのクレジットは戻りません。長い原稿を作る前に、短いテスト生成で声・発音・速度を確認しましょう。

月間クレジットの目安は「毎月の制作本数」で考える

料金プランは、1本の動画に必要な音声量ではなく、毎月どのくらいの本数を継続して制作するかで選ぶと判断しやすくなります。

利用イメージ選び方の目安
音声品質を試したい、月に数回だけ短い音声を作る無料
収益化動画や仕事用に、短めのナレーションを継続して作るスターター
複数の動画・長めの解説・多言語展開を毎月行うクリエイター
大量制作、API連携、複数人での継続運用を行うプロ以上

実際の消費量は使い方によって大きく変わるため、最初の1か月は利用状況を確認してください。毎月クレジットが大幅に余るなら下位プラン、月末前に不足するなら上位プランや追加クレジットを検討する、という考え方が基本です。

年払い・クレジット繰り越し・追加購入の仕組み

年払いは10か月分の料金で12か月利用できる

ElevenLabsの有料プランは、年払いを選ぶと10か月分の料金で12か月利用できます。毎月継続して使うことが決まっている場合は、月払いより年間コストを抑えられます。

一方で、ElevenLabsをまだ本格的に使うか決めていない段階では、最初から年払いにする必要はありません。まず月払いで実際のクレジット消費量と利用頻度を確認し、継続利用が確定してから年払いを検討するほうが判断しやすいでしょう。

未使用クレジットは継続中なら最大2か月分まで繰り越せる

有料プランを継続している場合、未使用クレジットは最大2か月分まで繰り越せます。毎月の制作量に多少の波がある人にとっては、使わなかった分を翌月以降へ回せる点がメリットです。

ただし、無料プランのクレジットは繰り越せません。また、解約やダウングレードをすると、未使用の有料クレジットは繰り越されず失効します。

注意:上位プランから下位プランへ変更する場合も、未使用クレジットが失効する可能性があります。プラン変更前に、アカウントの請求画面とクレジット残高を必ず確認してください。

クレジットが足りない場合は追加購入も検討する

一時的に制作量が増えた場合、すぐに上位プランへ変更する前に、追加クレジットの購入が適していることもあります。毎月不足するのか、特定の月だけ不足したのかを分けて考えることが重要です。

一時的な大型案件や動画のまとめ制作だけで不足した場合は追加購入、毎月恒常的に不足する場合は上位プランへの変更を検討してください。追加購入の可否・価格・対象機能は変更される可能性があるため、購入画面で最新の条件を確認しましょう。

用途別|ElevenLabsのおすすめ料金プラン

ElevenLabsは、必要な商用利用の有無と毎月の制作量で選ぶのが基本です。最初から上位プランにするより、用途に合う最小プランから始めて、クレジットの消費状況に応じて見直すほうが無駄を抑えられます。

品質確認だけなら無料がおすすめ

日本語の自然さ、自分の原稿との相性、声の種類、基本的な操作感を確認したいだけなら、無料で十分です。月10,000クレジットの範囲で、短い原稿を複数パターン試してみてください。

ただし、無料で生成した音声は商用利用できません。収益化動画や仕事用の音声を作るためではなく、あくまで試用目的として使うのが適切です。

初めて商用利用するならスターターがおすすめ

収益化したYouTube動画、SNS広告、顧客への納品物などに音声を使いたい場合は、スターターが最初の選択肢です。月額6ドルで商用利用が可能になり、無料版よりクレジットも増えます。

まだ毎月の制作量が読めない人や、まず少数の動画・案件から始める人は、スターターで消費量を確認するのが現実的です。クレジットが恒常的に足りなくなってから、クリエイターへ上げれば問題ありません。

動画制作を継続するならクリエイターがおすすめ

毎月複数本の解説動画、長めのナレーション、多言語の音声コンテンツを継続して作るなら、クリエイターが有力です。月121,000クレジットを使え、プロフェッショナルボイスクローンにも対応します。

スターターより月額は上がりますが、クレジット単価と制作の余裕を考えると、毎月ある程度の量を作る人には選びやすいプランです。反対に、月に数本だけの短い音声を作る場合は、スターターから始めたほうがよいでしょう。

API連携・大量生成ならプロ以上を検討する

プロ以上は、大量の音声生成、アプリや業務システムへのAPI連携、複数人での制作・管理を前提とするプランです。個人利用では過剰になりやすいため、制作量が増えた結果として選ぶ位置付けです。

特にチームで使う場合は、単にクレジット量だけでなく、必要な席数、ボイスクローンの管理、請求管理、サポート体制も含めて比較してください。

利用目的おすすめプラン選ぶ理由
日本語音声の品質や操作感を確認したい無料費用をかけずに基本機能を試せる
収益化動画・副業・小規模な顧客案件で使うスターター低コストで商用利用を始められる
動画やナレーションを毎月継続して制作するクリエイタークレジットに余裕があり、プロフェッショナルボイスクローンも使える
音声を大量制作する、APIで組み込むプロ月600,000クレジットで制作量に対応しやすい
複数人で大規模に運用するスケール以上席数・チーム機能・大容量クレジットを利用できる

契約前に確認したい3つの注意点

商用利用する音声は有料プランで生成する

無料版で作った音声は、後から有料プランへ加入しても商用利用可能になるとは限りません。収益化動画やクライアントワークで使う音声は、有料プランの契約後に生成してください。

また、有料プランであっても、入力した原稿、使用する声、第三者の権利、配信先の規約まで自動的に問題がなくなるわけではありません。詳しくは、ElevenLabsの商用利用・著作権・音声クローンの注意点で確認してください。

解約・ダウングレード前にクレジット残高を確認する

有料プランを解約したり、下位プランへ変更したりすると、未使用クレジットを引き継げない場合があります。利用量が少ないからといって即座に変更するのではなく、残高を使い切る時期と次回請求日を確認してから判断しましょう。

Webサイトから契約した場合と、App Store・Google Playなどのアプリ経由で契約した場合では、解約や返金の窓口が異なることがあります。具体的な手順は、ElevenLabsの解約方法を解説した記事を参照してください。

月額だけでなく、実際のクレジット消費量で判断する

同じ長さの原稿でも、生成回数、選ぶモデル、音声の設定、吹き替えや効果音などの機能によって、クレジットの消費量は変わります。契約前に正確な必要量を決め切るのは難しいため、最初の1か月は利用実績を確認する期間と考えるのがおすすめです。

登録から音声を生成するまでの流れは、ElevenLabsの使い方で日本語UIを基準に解説しています。料金プランを決める前に、一度短い原稿で試しておくと判断しやすくなります。

ElevenLabsの料金に関するよくある質問

ElevenLabsは無料で使えますか?

はい。無料プランでは、毎月10,000クレジットを使って基本機能を試せます。ただし、無料で生成したコンテンツは商用利用できません。

商用利用するにはどのプランが必要ですか?

商用利用する場合は、スターター以上の有料プランが必要です。収益化動画や広告、顧客案件で使うなら、無料版ではなく有料プランで音声を生成してください。

最初はスターターとクリエイターのどちらを選ぶべきですか?

月ごとの制作量がまだ分からない場合は、スターターから始めるのが基本です。毎月複数本の動画や長めのナレーションを継続して作り、クレジット不足が続くならクリエイターを検討してください。

年払いにするとどのくらい安くなりますか?

年払いでは、10か月分の料金で12か月利用できます。継続利用が確定している場合には有利ですが、まずは月払いで使い方とクレジット消費量を把握してから選ぶと安心です。

余ったクレジットは翌月に繰り越せますか?

有料プランを継続している場合は、未使用クレジットを最大2か月分まで繰り越せます。無料プランでは繰り越せず、解約やダウングレードの際には未使用クレジットが失効するため注意してください。

まとめ|迷ったら無料で試し、商用利用時にスターター以上へ

  • 無料は月10,000クレジットで、品質と基本機能を試せる
  • 無料で生成したコンテンツは商用利用できない
  • 商用利用を始めるなら、月額6ドルのスターターが基準
  • 継続的な動画制作やプロフェッショナルボイスクローンには、クリエイターが向く
  • 有料プランの未使用クレジットは、継続中なら最大2か月分まで繰り越せる
  • 解約・ダウングレード前には、クレジット残高と請求日を確認する

ElevenLabsは、無料版で自分の日本語原稿との相性を確かめてから、有料プランへ進めるサービスです。収益化や仕事で使う必要が出たらスターターへ移行し、制作量が増えた段階でクリエイター以上を検討してください。

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この記事を書いた人

AI SaaS Guide編集部では、海外のAI・SaaSについて、日本語対応、料金、使い方、商用利用、導入時の注意点を公式情報をもとに調査・整理しています。初心者にもわかりやすく、サービス選びや導入判断に役立つ情報を発信します。

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